JIS B7411-1997 Solid-stem general purpose liquid-in-glass thermometers
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ID： |
BDE1F42FA5D0470BA711BF7CDE124670 |
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文件大小(MB)： |
0.65 |
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页数： |
15 |
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文件格式： |
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日期： |
2024-6-24 |
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购买： |
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B7411 : 1997,まえがき,この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が改正した日,本工業規格である。これによってJISB 7411 : 1977は改正され,この規格に置き換えられる,また,JISB7413 （浸没線付ガラス製水銀棒状温度計）：1977は,この規格に統合され,廃止される,JISB7411には,次に示す附属書がある,附属書1 （規定）ガラス製棒状温度計（全浸没）,附属書2 （規定） 浸没線付ガラス製水銀棒状温度計（部分浸没）,(1),日本工業規格 JIS,B 7411 ： 1997,一般用ガラス製棒状温度計,Solid-stem general purpose liquid-in-glass thermometers,序文 この規格は,1981年に第1版として発行された!SO 1770, Solid-stem general purpose thermometersを,元に,技術的內容を変更することなく作成した日本工業規格であるが,対応国際規格には規定されていな,い規定項目（附届書1及び附届書2）を日本工業規格として追加している,1.適用範囲 この規格は,測定に高い正確さを必要としない場合の工業用,教材用及び実験室用に適し,高価でない2系列の一般用液体封入ガラス製棒状温度計について規定する,備考L この規格は,安全な使用方法をすべてにわたって規定しているわけではないので,この温度,計の使用者は,適切な安全上及び健康上の禁止事項を決めておかなければならない,2 .全浸没及び部分浸没の温度計については，附属■1及び附属事2に示す,3 .付表1のA.Hと呼ばれる溫度計は,比較的低い正確さでの測定用に適し,付表2のJ.W,と呼ばれる温度計は，比較的高い正確さでの測定用に適している,4 .この規格の対応国際規格を次に示す,ISO 1770 : 1981 Solid-stem general purpose thermometers,2 .引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す,る。この引用規格は,その最新版を適用する,JISB7410石油類試験用ガラス製温度計,3 .温度目盛 温度計は,度量衡総会によって採択された国際溫度目盛の現行定義で定められたセルシウ,ス度目盛及びsi単位に従って目盛らなければならない,4 .渡没,4.1 ー般 浸没は,温度計を測る温度に保つ状態を表し,全浸没と部分浸没とがある,4.2 全浸没 温度計がその液柱頂部が測定しようとする温度媒体の表面と同一面又は2目盛以上,上方,にならないように浸せきされているときにその読みが正しい,4.3 部分浸没 温度計の球部下端から指定された位置まで測る温度に保つ状熊をいう。優先される浸没,は，75±lmmで，その温度計の調整は，付表1及び柯?表2に示されている液柱露出部の平均温度で行う,備考1.ー38七以下の目盛のある温度計については,部分浸没での調整は許されない。それは,幹部,の露出部の周囲温度の変化によって,おそらく水銀以外の液体温度計では,大きな誤差を生,じるに違いないからである,2,B7411 : 1997,2. 液柱露出部の平均温度が,付表1及び付表2に与えられているものと違う状態で,溫度計が使,用されるときに適用すべき露出部補正の方法に関する指針については,JIS B 7410の附属書,を参照のこと,5 .ガラス 温度計の球部は,適切な温度計用ガラスで作らなければならない。温度計を構成するガラス,は,完成された溫度計が次の特性を示すように選択され処理されなければならない,a）球部及び幹部毛細管のガラスの中のひずみは,熱的な及び機械的な衝撃による破損の可能性を最少に,するのに十分な程度に減少されなければならない,b）球部のガラスは,10.の正確さの要求に確実に適合するために適切な熱処理で安定化させなければなら,ない,c）読みは透明感がないもの及び/又は曇りで損なわれてはならない,d）ガラス中の欠陥や不純物によるメニスカス及び/又はその像のひずみは,できるだけ小さくなければ,ならない,6 .封入液体 封入液体は,次による,a）封入液体は,水銀を使用する。ただし,一38七以下の目盛をもつ温度計については,温度計内部の圧,カのもとで,公称目盛範囲全体にわたって液体の状態を保つ，有機液体を用いなければならない,b）封入液体として用いられる有機液体は，ガラスを汚さず,日光で退色しない染料で着色することが望,ましい,c）封入液体として用いられる有機液体は,トルエン又はペンタンの異性体,若しくはペンタンの異性体,の適切な混合物とすることが望ましい,7 .封入気体封入気体として,水銀が封入されている温度計の封入液体より上には,乾燥した不活性ガ,スを充てんしなければならない。温度計の公称目盛範囲全体にわたり，水銀の蒸発を最少にするため，封,入気体の圧力を高くしなければならない,8 .構造,8.1 形状温度計は,真直でなければならない。その外側断面は,ほぼ円形でなければならないが,外,側のレンズ形の円形断面からのずれは,読みやすくするために許される,8.2 頭部の仕上げ 温度計の頭部は,丸止め,ボタン止め又は環状止めで仕上げられなければならない,いずれの場合でも,温度計の頭部の仕上げの直径は,その幹部の直径を超えてはならない,8.3 毛細管 幹の部分は,背面に乳白色ガラスをもつものが望ましい。封入液体が付着する可能性を避,け……
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